8/22 洗濯物干しから”言い得て妙”

hiyori

ろっかん日和なひより

洗濯物干しから” 言い得て妙 ”

ふぅ と一息。

私はよく家の家事をするほうだ(と、思っている)。




掃除 食器片付け 食器洗い ゴミ出し 洗濯物たたみ&片付け etc。




単身赴任も長かったし、




そんなに大変だとは思わない。






そんなある日 わたしの担当ではない




洗濯物干しをやってみた。






   

そんな難しいものではない




ただ、きちっと干すだけだ。






「うん 洗濯物の角も揃えて きっちり シャキッと ピシッと干せている」(はず)








そんな中

「あなた ほんと雑よね〜」と。

そこは本来 「助かった〜 干してくれてありがとう」でしょ?




いや、 三歩ゆずって「干してくれてありがとう 少し下手だけど…」でしょ?




と こころの中でつぶやく。






「二位に三馬身差をつけて堂々優勝! やったー!オレやったよー」——とひとりで喜んでいる時に




 あとから「走行中の小さな反則が見つかり失格です」 そんな境地






さておき 問題はどこが「雑」なのか。感情を抑えて聞いてみる。

「シャツはシャツ類で固める ズボンはズボン類で固める。

丈の長いズボンは邪魔にならない場所へ。

タオルみたいに短く邪魔にならないものは手前に。

つまり 「カテゴリ別に干す


そうすれば、片づけるときも楽 動線もスムーズ。

無駄がなくなり作業効率も上がる




——まさに言い得て妙




「ただ、干せばいいわけではない」




「洗濯物干し界隈では当たり前の事なのかもしれないが」




「洗濯物干しも奥が深い」




「家事も仕事なのだら当たり前だ」





つい一瞬(実は一時) でも、感情に流された自分が恥ずかしい。







カタログギフトも同じ。用途で分ける 金額で分ける 贈り先の属性で分ける。






  • お祝い向き/弔事向き/ビジネス用
  • 金額別 いただいた金額別
  • 男性・女性 若い・年配 社会人・学生 など





そのカテゴリの交点から 最もふさわしいカタログギフトを提案する

——お客様の記憶を整理し 想いを言葉に映すように



洗濯物干しが教えてくれたこと。




 

意外とまんまと乗せられたのかもしれないが




   

「 洗濯物干しを極めたい 」




   

ではなく、




   

”すべての仕事はすべての仕事に通ず”




“洗濯物干し”から 言い得て妙



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