会社案内

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六感工房の理念

私たちは「想いを贈る」という行為や慣習を、人と人との心をつなぐ大切な“心の文化”だと捉えています。

― 想いを贈り、心をつなぐ ―

その小さな積み重ねを未来へ継承する――それが私たちの使命です。

― 贈り物・礼状・デジタルサポート ―

私たちにできるさまざまな形を通じ、失われつつある“心の文化”を守りたいと考えています。
「想いつながる 心つながる」

フラッグショップ「ろっかん日和」について

「ろっかん日和」は、人と人とのつながりを大切にし、贈りものに心のぬくもりを添えるギフトブランドです。
一枚の和紙やカードに想いをのせ、一つひとつの言葉にぬくもりを込めて、贈る人の想いを丁寧に届けるお手伝いをしています。

ろっかん日和(EC)を見る

贈り物文化について

贈り物の本来の意味は、気持ち(心)を届けることだと私たちは考えています。 物はその気持ちをそっと支える「しるし」。言葉が先にあり、物は後から添えられる――それが贈り物の出発点でした。

まだ宅配が一般的でなかった頃、人は相手のもとへ足を運び、まずは言葉で感謝を伝え、 そして「ほんの気持ちです」と品を手渡しました。感謝の言葉が主役で、品物は脇役。 その順番が自然に守られていたのです。

しかし現代は、物流の発達と忙しさの中で、“贈り物=モノ”が先行し、メッセージが置き去りになりがちです。 箱だけが届き、気持ちが届かない――そんなもどかしさを、誰もが一度は経験しているのではないでしょうか。

  • 言葉を添える。 和紙の礼状やメッセージカードに、贈る人の想いを丁寧に写す。
  • 相手に寄り添う。 関係性や場面にふさわしい表現と品選びを一緒に考える。
  • 所作まで美しく。 包装や同梱物、送り状の一行まで、受け取る方の心地よさを大切にする。

たとえオンラインのやり取りであっても、言葉の温度は必ず伝えられます。 一枚の紙、一言の添え書き、一つの所作――その小さな積み重ねが、人と人の心を確かにつなぎ、心の文化を未来へ継承していくと信じています。
それを担うのが、フラッグショップ「ろっかん日和」です。

六感工房が考える「贈る」という行為の3要素

  1. カタログギフトの選択(相手本位の視点で)
  2. 礼状・メッセージカードの制作(想いを言葉に)
  3. 宅配の準備(所作・同梱物・送り状まで丁寧に)

取り組みの3つの柱

  • メッセージカード・礼状の制作販売(想いを言葉に)
  • カタログギフト(リンベル)販売(上質な選択肢を丁寧にご提案)
  • ソフトウェア支援(香典整理・発送リスト等の実務を正確に)

贈り物文化の再構築=心の文化の再構築。それが私たちの社会貢献です。

会社情報

会社名六感工房合同会社
設立2025年6月11日
代表者河西 遼太郎
所在地〒874-0919 大分県別府市石垣東1-1-2
連絡先090-3011-7602info@rokukankoubou.com
ブランド運営カタログギフト・礼状専門店「ろっかん日和

六感工房の3つの事業

和紙礼状・メッセージカードのイメージ

メッセージカード・礼状 製作

和紙礼状やオリジナルカードで、贈り物に“心”を。感謝を届けるお手伝いをします。

カタログギフトのイメージ

カタログギフト販売 リンベル

プライベートからビジネスまで安心の上質ライン。丁寧・安心・気づきの販売を宣言

香典整理ソフト・発送リスト作成支援のイメージ

ソフトウェア支援

香典整理や発送リスト作成をサポート。効率よく、丁寧に、まちがいなく。