法事用案内状のススメ

弔事用案内状|法要・法事のご案内を丁寧に

法要や弔事のご案内は、電話だけに頼るよりも案内状をお届けする方が丁寧で親切です。参列者の手元に残ることで、日時や会場を改めて確認いただけます。伝達ミスを避け、親族間のご関係を穏やかに保つための一手間を、六感工房が心を込めてお手伝いします。

弔事用案内状のイメージ(アイキャッチ)
イメージ写真(はがき雰囲気)

実際に、日程や時間の伝達ミスは少なくありません。電話では運転中やメモがなく正確に伝わらないこともあります。
法事の案内状は、出席をお願いする通知として一方通行でお届けするのが一般的です(往復はがきは不要)。末尾に「※ご都合の折り合わない方はご一報くだされば幸いです」と添えておけば、受け取る方にも丁寧な印象が伝わります。
六感工房では、各宗派(仏式・神式・キリスト教)に合わせた文案をご用意し、落ち着いた用紙にて丁寧に印刷いたします。

用途別サンプル

四十九日用 案内状サンプル

四十九日用

本文には、「お蔭をもちまして無事葬儀も済ますことができました事を厚くお礼申し上げます」の一文を必ず添え、喪家としての御礼を明確にいたします。日程・会場・読経の時刻、会食の有無などを明瞭に記載します。

葬儀から四十九日まではお時間が限られます。できる限り、法事日の二週間前にはお手元に届くよう制作・投函スケジュールを整えます。

五十日祭用 案内状サンプル

五十日祭用(神式)

神道の案内状も、文面の構成は仏式と基本は同じです。行事名の箇所を神道の行事に合わせて調整し、 四十九日は「五十日祭」一周忌は「一年祭」に変更いたします。

オリジナル文面の案内状にも対応します。

通常年忌用(併修) 案内状サンプル

年忌用(併修)

一周忌・三回忌などの併修にも対応。読経開始時間・会食会場のご案内も簡潔に整えます。

年忌は2〜3か月前にお電話で日程をご相談のうえ決定し、案内状は法要日の約1か月前に到着の目安でご準備いただくと安心です。
法要案内状はお祝いと違って出欠の伺いは不要で、「ご出席お願い致します」という通知(往復はがき不要)で十分です。欠席のご連絡が必要な場合に備え、末尾に「※ご都合の折り合わない方はご一報くだされば幸いです」と添えておくとスムーズです。

よくある質問

往復はがきは必要ですか?
法要案内状は通知としてお届けするのが一般的で、往復はがきは不要です。末尾に「※ご都合の折り合わない方はご一報ください」と添えると丁寧です。
いつごろまでに出せばいいですか?
四十九日は二週間前着が目安、年忌は一か月前着が安心です。制作〜投函のスケジュールを余裕を持って整えましょう。
神式やキリスト教にも対応できますか?
各宗派(仏式・神式・キリスト教)に合わせた文案をご用意しています。祭儀名や斎主名などの表記にも対応します。